こどもは思っているよりも、あっという間に大きくなってしまうというのはよく聞く話。
こどもと過ごせる時間は案外少ないのかも?と考えると、
こどもと一緒に過ごせる時間を大切にして、素敵な思い出をかたちに残しておきませんか。
こどもが産まれてきた日のことを思い返すと、昨日のことのようにも思えたり、
ずいぶん昔のことのようにも思えたり。
こどもと毎日向き合っていると、ついつい忙しすぎて、大切なことを忘れてしまうことも。
この世に産まれてきてくれただけで、どれほど感動したことか。
こどもの一つひとつの成長を目の当たりにして自然と笑顔がこぼれたこと。
そんな大切なことをいつまでも大事にしたい!という方は、
こどもとの大切な思い出をかたちに残しておくのがおすすめです!
後から見返して、「あの頃はこうだったああだった」と思い出話に花を咲かせるのもよいですね◎
今回の記事では、こどもとの大切な思い出を残す方法を3つご紹介します。
こどもとの大切な思い出を残す方法3選
①手形・足形として残す
まず1つ目に、手軽に思い出を残す方法として、手形・足形で残す方法をご紹介します。
産まれたばかりの赤ちゃんの手形や足形を記念に残して、
プレゼントしてくれる産院もありますね。
我が子が産まれた産院でも、手形・足形入り・産声つきのアルバムを作成してくれ、
退院時にいただきました。今でも見返しては、ほっこりした気分になります☺
上の子は、たまーにふと思い出したように、「産まれた赤ちゃんのときのアルバムが見たい!」
と言うときがあり、一緒にアルバムを見ることもあります。
息子が赤ちゃんだった時の手形に重ねるように手を合わせ、
「こんなに大きくなったよ!」と嬉しそうに教えてくれます☺
思い出を見返してくれるのが嬉しくて、
わが家では、毎年、『こどもの日に、手形・足形を記念に残そう!』ということで、
息子たちの手形・足形を取るようにしています。(忘れる年もありますが・・・)
その際に使用するのが、手形スタンプパッドです✨
手形や足形を紙に押すための専用スタンプパッドを使うことで、
誰でもきれいに手形・足形を残せますよ。
私が実際に使用しているのは、シャチハタの手形スタンプパッドです。
カラーも豊富にありますよ!
(商品の特徴)
☑インクは肌に優しいので子供にも安心!
☑水洗いや濡れたティッシュ等で簡単に洗い落とせる←これ重要!!
☑強く握った子供の手でも、開いてインクが塗布できる「傾斜型ヒンジ」構造を採用
☑にじみが少なく色鮮やかな発色、きれいな仕上がり
☑長期保存する作品作りにも◎
☑約50回分の手形をとれる
☑レビュー高評価◎使用している人が多い◎
シャチハタの手形スタンプパッドを初めて使用したときの作品がこちら▲
息子たちの手形・足形をとり、一部手形にマジック・クレヨンなどで
絵を描きたしてゾウさんに✨
選んだカラーは、「そらいろ」
青すぎず、濃すぎず、よい色味でしたよ☺
あれから、2年ほど経っていますが、今も変わらず色あせなどしていません!
長期保存の作品にもおすすめ◎
自宅で保管用だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにしても、
とても喜ばれるので、ぜひお試しください。
セットでの販売もあるので、たくさんカラーを使いたい方は、
最初からセットで購入するほうがお得◎
②写真スタジオでの撮影
2つ目に、写真スタジオでの撮影をご紹介します。
こどもの誕生日・七五三・入学・卒業などのイベント時によく利用されるのが、写真スタジオでの撮影。
わたしもこどものイベント時に、写真スタジオでの撮影を利用したことがあります。
写真スタジオでの撮影は、費用面や、撮影時のこどもの体調・機嫌の良しあしが気になるところ。
高い費用の割には、数カットの写真がもらえるだけで、あとはオプションで費用が必要だったり、
撮影時にこどもがぐずってしまい、うまく撮影できなったりなど・・・
そう考えると、少し手軽さには欠けるかもしれませんが、
写真スタジオでの撮影の良いところ、それは、
○プロのカメラマンの腕はさすが!不機嫌だったとは思えないほど、
こどもの笑顔を引き出してくれます!
うまく撮影できなかった場合は、無料で撮りなおしてくれるところも✨
○衣装や小物・背景などで、こどもの魅力を最大限に引き出してくれる!
○衣装の種類が多く、時間内であれば何着も着用してもよいところも。
持ち込みOKのところもあるよ。
○写真プリント、データ、写真集・アルバム・台紙・フォトフレームなど商品種類が豊富
写真スタジオで有名なところと言えば、
おすまいの地域で調べていただければ、地域密着型のスタジオがたくさんあるかと思います。
写真スタジオでの撮影を検討されている方は、
ぜひ、おすまいの地域で調べてみてくださいね☺
③フォトブックとして残す
3つ目に、手軽に思い出を残せる方法として、フォトブックをご紹介します。
わたしがこどもの頃と言えば、母が作ってくれた写真アルバムは、
1枚1枚現像した写真をアルバムの台紙に貼ってくれたものでした。
それはそれで温かみがあり、素敵なアルバムです✨
ただ、今は、デジタルカメラやスマホでいつでも撮影でき、写真データが膨大に。
その中から、写真を選んで、自分で印刷して、アルバム台紙に貼っていくという作業はなかなか大変なもの😵
ある程度まとめて作業しようと思っていたら、もう何年もデータが溜まってしまい、
どこから手をつけてよいかわからず、放置状態になっている方もいるのでは?
そこでおすすめなのが、フォトブック。
膨大な写真データから選ぶことは変わりませんが、
選んだデータを既定のデザインなどに自動ではめ込んでいくだけ!
また、選べるデザインも豊富!
データ上で修正・仕上がり案を確認することができるので、
非常に手軽で見栄えのよいフォトブックをつくることができますよ☺
わたしが今まで利用したことがあるのは、
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブックどちらも期間限定でクーポンが発行されたり、割引になることもあるので、
ご興味がある方は、そのタイミングでお試ししてみてはいかかでしょうか。
こどもとの大切な思い出を残す方法を3つご紹介しました。
他にもたくさん方法はありますが、手軽にできるものを3つ選んでみました。
こどもと触れ合える時間は短いもの、
少しでもたくさんの思い出を形に残しておきたいものですね。